海外旅行に行くと、一昔前だとウェルカムランチとか言って、オプショナルツアー購入の為に缶詰にされたり、市内観光の間中セールスされていたりとか印象の悪いオプショナルツアーですが、本当のところはどうなのでしょうか?
その前にオプショナルツアーの価格がどう決まるのかをご説明します。
1.入場料などの純粋な経費。ツアー会社でまとめてもそんなに個人で買うのとは金額的な差はない。
2.送迎の費用-内訳は車使用の場合は車両費(減価償却、保険、燃料他)、運転手の人件費(チップ込み)
3.販売先へのコミッション
4.主催会社の利益
以上をどんぶり勘定で、一人当たりの値段を決めます。上記に書いた車両費を計算できる経理など、海外支店にはいません。いたら速攻で他の業種に高給で引き抜かれます。
これくらいなら、ボッタと言われないだろうと言う線で決まります。
買う側からすれば、購入メリットはどうなのでしょうか?
1.ショウ観劇、スポーツ観戦系
ミュージカルやバスケットボール、メジャーリーグなど個人ではチケットの入手が難しいもの、ドジャースタジアムなど近いが車がないと危険なので送迎が個人では無理なものは時間と安全を考えるとオプショナルツアーは買いです。
2.テーマパーク系
公共の交通機関で安全に行ける場所なら、時間に制約されない個人がお得。アナハイムのディズニーランドはレンタカーでないと無理なので、レンタカーの運転に自信があれば、数人で割れば個人がお得。運転出来なければオプショナルツアーが買いです。
3.ショッピング系
アウトレットは結構遠いところが多いので、これもレンタカーがないとオプショナルツアーが買いです。
4.ディナー系
そんなに遠い店に行くわけではないので、数人のグループであればタクシーでも大丈夫。帰りも店でタクシーを呼んでもらえば良い。人気店だと当日の予約は無理かも知れないが、簡単な英語なので自分で電話してみましょう。
5.諦め系
ハワイのゴルフやトローリングなど、地元の人間か旅行社(オプショナルツアーの主催会社)からしか受けないところは諦めてオプショナルツアーで行きましょう。
今まで見てきたように、レンタカーなどを使い、自分で行動すれば安く、時間の制約なく楽しめますが、くれぐれもご用心。自分の行動には責任が付いて回ります。
注意:この記事はオプショナルツアーを勧めたり、自分達でレンタカーを使っての行動を勧めたりしている訳ではありません。
Blog仲間の旅行関係の話題
お買物は楽天で
申込んだ旅行社が倒産すると...
長くこの業界にいると、旅行会社の倒産も何度か目にしました。お客様の迷惑具合も様々です。
時系列に並べています。
申込みや支払いに関して電話したが、誰も出ない。-報道で知るが被害微小
支払った後に知る。-スズメの涙くらいの返金が忘れた頃にある。
出発の空港集合場所で知る。-通常はセンディング会社と言われるところが、集合場所に行くと搭乗券をくれるが、倒産した会社から申込んだ人はこの時点で知らされる。
現地のホテルで知らされる。-大抵の場合、ホテル側からチェックアウト時に自分で全ての宿泊代金を清算するように言われる。お客様にしてみれば、二重の支払いになる。
オマケに現地の従業員もその日から失業者なので、誰も電話にでない。迎えの車も来ない、空港係もいないので、お客様は途方にくれる。
以上が、大体最悪のシナリオですが、海外旅行のオーダーは結構複雑なルートで流れていますので、肩代わりせざるを得ない会社も出てきます。
例1)
日本の大手A社が海外のZ社へ現地手配を入れて、Z社が倒産した場合はA社が泣きをみるだけで、お客様は救われます。
例2)
日本のB社が海外のY社へ現地手配し、日本のB社が倒産した場合、Y社が被るしかない。
例3)
日本のC社が日本のD社へ流し、海外のX社が現地手配し、どこかが倒産した場合は、生き残っているところが被るしかない。
上記はいずれもお客様の被害は軽微で済みます。
最悪なのが、
日本のE社が自分の海外現地法人W社へ現地手配を入れた場合、W社のみが倒産と言うケースはないので、E社が倒産、W社も連鎖倒産でお客様が泣くハメになります。
日本旅行業協会に入っているとかは何の保障にもなりません。倒産するときは業界1位でも倒産します。
くれぐれもご用心下さい。
ウチは今回もチャンと給料でるのかいな?
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時系列に並べています。
申込みや支払いに関して電話したが、誰も出ない。-報道で知るが被害微小
支払った後に知る。-スズメの涙くらいの返金が忘れた頃にある。
出発の空港集合場所で知る。-通常はセンディング会社と言われるところが、集合場所に行くと搭乗券をくれるが、倒産した会社から申込んだ人はこの時点で知らされる。
現地のホテルで知らされる。-大抵の場合、ホテル側からチェックアウト時に自分で全ての宿泊代金を清算するように言われる。お客様にしてみれば、二重の支払いになる。
オマケに現地の従業員もその日から失業者なので、誰も電話にでない。迎えの車も来ない、空港係もいないので、お客様は途方にくれる。
以上が、大体最悪のシナリオですが、海外旅行のオーダーは結構複雑なルートで流れていますので、肩代わりせざるを得ない会社も出てきます。
例1)
日本の大手A社が海外のZ社へ現地手配を入れて、Z社が倒産した場合はA社が泣きをみるだけで、お客様は救われます。
例2)
日本のB社が海外のY社へ現地手配し、日本のB社が倒産した場合、Y社が被るしかない。
例3)
日本のC社が日本のD社へ流し、海外のX社が現地手配し、どこかが倒産した場合は、生き残っているところが被るしかない。
上記はいずれもお客様の被害は軽微で済みます。
最悪なのが、
日本のE社が自分の海外現地法人W社へ現地手配を入れた場合、W社のみが倒産と言うケースはないので、E社が倒産、W社も連鎖倒産でお客様が泣くハメになります。
日本旅行業協会に入っているとかは何の保障にもなりません。倒産するときは業界1位でも倒産します。
くれぐれもご用心下さい。
ウチは今回もチャンと給料でるのかいな?
荷物はどこへ? 3
ホノルルの場合は他の都市と違い、お客様は到着時に荷物を預け、お客様と荷物が別々に移動します。
荷物を専門に運ぶ人間が、受取った際に配送先のホテルのシールを貼り付け、ホテル別に配送していきます。受取ったホテルはスーツケースの名札を見て、部屋へ荷物を運びます。
しばしば、ここで悲劇が起こります。
通常、現地係員がホテルチェックイン後、荷物が届いているのを確認してから外出して下さいとお願いしていますが、すべてのお客様がそうして頂けるわけではありません。
夜の10時や11時に電話が鳴る事も良くあります。
原因は
1.配送先のシールの貼り間違い。
2.友人などのスーツケースを借りてきて、名札が宿泊者名と違う。
電話を受けると、スーツケースの名札を確認します。違っていれば、ホテルのベルボーイに聞けば、大抵は発見されます。
1.の場合は大変です。その日に到着されたお客様のホテルに順次電話していきます。これも、大抵は発見できます。
今までで一番怖かったのが、病気をお持ちのお客様で、薬がスーツケースに入っているが、届いていない。後2時間以内に薬を飲まないと大変なことになると、言われたときです。
数人で手分けして電話し、見つけたときにはホッとしました。
教訓
スーツケース、借りても良いけど、名札は自前。
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荷物を専門に運ぶ人間が、受取った際に配送先のホテルのシールを貼り付け、ホテル別に配送していきます。受取ったホテルはスーツケースの名札を見て、部屋へ荷物を運びます。
しばしば、ここで悲劇が起こります。
通常、現地係員がホテルチェックイン後、荷物が届いているのを確認してから外出して下さいとお願いしていますが、すべてのお客様がそうして頂けるわけではありません。
夜の10時や11時に電話が鳴る事も良くあります。
原因は
1.配送先のシールの貼り間違い。
2.友人などのスーツケースを借りてきて、名札が宿泊者名と違う。
電話を受けると、スーツケースの名札を確認します。違っていれば、ホテルのベルボーイに聞けば、大抵は発見されます。
1.の場合は大変です。その日に到着されたお客様のホテルに順次電話していきます。これも、大抵は発見できます。
今までで一番怖かったのが、病気をお持ちのお客様で、薬がスーツケースに入っているが、届いていない。後2時間以内に薬を飲まないと大変なことになると、言われたときです。
数人で手分けして電話し、見つけたときにはホッとしました。
教訓
スーツケース、借りても良いけど、名札は自前。
荷物はどこへ? 2
これは、もう20年くらい前の話になります(年がバレバレ)。
私が担当したお客様が帰国当日に真っ青な顔で営業所へ飛び込んでこられました。
「おかえりなさいませ、ハワイは如何でしたでしょうか?」
「荷物が出てこないんです。」
落着いてもらい、お話を伺いました。
この方はプロの競輪選手で、ハワイでも練習をするために、ご自分の自転車(プロ用なので、軽自動車が買えるくらいだそうです。)を持っていかれました。
帰国前日に、現地係員から
「飛行機に預ける荷物は夜、部屋の前に出しておいてください。ホテルの係りが集めます。」
そう聞いたのですが、命の次に大事な自転車なので、盗られたりすると大変です。飛行機に預けたいが、部屋の前に出すのは怖いので、出さずにいました。
翌朝、ホテルをチェックアウトして、ロビーを見渡すと、自分のスーツケースが他のお客様の荷物と一緒に一塊にして、ネットが掛けてあります。
ここなら、盗られる心配はないと、自転車をネットの中に入れました。
ホテルの係りは、自分の集めた荷物にはシールを貼り、数も数えてチェックしてあります。その印の付いているものを車に積み込みます。
そう、印の付いていない自転車はホテルのロビーに置き去りにされてしまったのです。
そうとは知らないお客様、日本の空港に到着し、ベルトコンベアの前で待っていたのですが、出てきたのはスーツケースのみでした。
命の次に大事な自転車が出てこないので、慌てて当営業所へ駆け込んできたというわけです。
直接ホテルへ電話したところ、ロビーに置き去りにされた自転車はフロントが預かっていてくれました。
偶々ですが、当社のホノルル支店の人間が会議で東京へくるので、手荷物で持ってきてくれるように頼み、数日後無事に自転車は持ち主に届けられました。
教訓
貴重品は肌身離さず。
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私が担当したお客様が帰国当日に真っ青な顔で営業所へ飛び込んでこられました。
「おかえりなさいませ、ハワイは如何でしたでしょうか?」
「荷物が出てこないんです。」
落着いてもらい、お話を伺いました。
この方はプロの競輪選手で、ハワイでも練習をするために、ご自分の自転車(プロ用なので、軽自動車が買えるくらいだそうです。)を持っていかれました。
帰国前日に、現地係員から
「飛行機に預ける荷物は夜、部屋の前に出しておいてください。ホテルの係りが集めます。」
そう聞いたのですが、命の次に大事な自転車なので、盗られたりすると大変です。飛行機に預けたいが、部屋の前に出すのは怖いので、出さずにいました。
翌朝、ホテルをチェックアウトして、ロビーを見渡すと、自分のスーツケースが他のお客様の荷物と一緒に一塊にして、ネットが掛けてあります。
ここなら、盗られる心配はないと、自転車をネットの中に入れました。
ホテルの係りは、自分の集めた荷物にはシールを貼り、数も数えてチェックしてあります。その印の付いているものを車に積み込みます。
そう、印の付いていない自転車はホテルのロビーに置き去りにされてしまったのです。
そうとは知らないお客様、日本の空港に到着し、ベルトコンベアの前で待っていたのですが、出てきたのはスーツケースのみでした。
命の次に大事な自転車が出てこないので、慌てて当営業所へ駆け込んできたというわけです。
直接ホテルへ電話したところ、ロビーに置き去りにされた自転車はフロントが預かっていてくれました。
偶々ですが、当社のホノルル支店の人間が会議で東京へくるので、手荷物で持ってきてくれるように頼み、数日後無事に自転車は持ち主に届けられました。
教訓
貴重品は肌身離さず。
カマアイナ
ワイキキのレストランには3つの値段があります。
一番高いのが、観光客価格、通常のメニューに書いてある価格です。
真ん中の価格が、ローカルの人の価格でカマアイナと呼ばれています。
一番安いのが、旅行社の社員向け価格で、エージェント価格です。
カマアイナはワイキキ外でもあります。
エージェント価格を試してみたければ、
ワイキキでランチを食べる場合、レストランへ入ったら、「今日のスペシャルはな〜に?」と聞いてみましょう。日替わりで$6前後の結構な定食があります。
スペシャルがないお店だと、メニューの価格の30%〜50%引きになります。デザートが付いたりもします。
大抵は「名刺を頂けますか?」と聞かれてしまいます。ユニフォームを着ていれば、問題ありません。
ローカル価格を試してみたければ、
「ここカマアイナあるの?」と聞いてみましょう。運が良ければ、ローカル価格(メニューの価格の30%〜10%引き)になりますが、中にはハワイ州発行のIDを見せろというお店もあります。
ロス・アンジェルスやラスベガスなど米国本土ではない、ハワイだけの習慣のようです。
観光客だと見破られなければ、結構おいしい思いが出来るかもしれません。
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一番高いのが、観光客価格、通常のメニューに書いてある価格です。
真ん中の価格が、ローカルの人の価格でカマアイナと呼ばれています。
一番安いのが、旅行社の社員向け価格で、エージェント価格です。
カマアイナはワイキキ外でもあります。
エージェント価格を試してみたければ、
ワイキキでランチを食べる場合、レストランへ入ったら、「今日のスペシャルはな〜に?」と聞いてみましょう。日替わりで$6前後の結構な定食があります。
スペシャルがないお店だと、メニューの価格の30%〜50%引きになります。デザートが付いたりもします。
大抵は「名刺を頂けますか?」と聞かれてしまいます。ユニフォームを着ていれば、問題ありません。
ローカル価格を試してみたければ、
「ここカマアイナあるの?」と聞いてみましょう。運が良ければ、ローカル価格(メニューの価格の30%〜10%引き)になりますが、中にはハワイ州発行のIDを見せろというお店もあります。
ロス・アンジェルスやラスベガスなど米国本土ではない、ハワイだけの習慣のようです。
観光客だと見破られなければ、結構おいしい思いが出来るかもしれません。
旅行保険をタダにする方法。
みなさん、ご存知だと思うが、海外で医者にかかると信じれないくらい高額の治療費を請求されます。救急車も有料です。
車に免税店で買ったお土産を入れていて、お土産盗まれたくらいなら良いのですが(良くない!)、レンタカーのガラス割られたりすると散々です。
旅行社のカウンターでは、必ず保険を勧めますし、上記のような脅し文句でほぼ100%の成約率を上げられます。
しかし、この保険をタダにする方法があります。
その方法とは、下記のような旅行保険の付いたクレジットカードを持てば良いのです。
特に、このカードだと、ノースウェストのマイルも貯まるし、ノースウェスト使うのであれば、空港でラウンジが使えます。
ラウンジだと、お酒はもちろん、飲み物やちょっとしたスナック類が無料で置いてありますし、インターネットの接続も出来ます。
アメリカ側でノースウェストのラウンジは使ったことがないのですが、ユナイテッドのラウンジはお酒はお金取られます。日本側もノースウェストは使ったことがないのですが、通常はお酒も無料です。
旅行保険とラウンジの使用を考えると、このカード持っておいても損はありません。
ノースウエスト/シティ ワールドパークス VISAカード
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車に免税店で買ったお土産を入れていて、お土産盗まれたくらいなら良いのですが(良くない!)、レンタカーのガラス割られたりすると散々です。
旅行社のカウンターでは、必ず保険を勧めますし、上記のような脅し文句でほぼ100%の成約率を上げられます。
しかし、この保険をタダにする方法があります。
その方法とは、下記のような旅行保険の付いたクレジットカードを持てば良いのです。
特に、このカードだと、ノースウェストのマイルも貯まるし、ノースウェスト使うのであれば、空港でラウンジが使えます。
ラウンジだと、お酒はもちろん、飲み物やちょっとしたスナック類が無料で置いてありますし、インターネットの接続も出来ます。
アメリカ側でノースウェストのラウンジは使ったことがないのですが、ユナイテッドのラウンジはお酒はお金取られます。日本側もノースウェストは使ったことがないのですが、通常はお酒も無料です。
旅行保険とラウンジの使用を考えると、このカード持っておいても損はありません。
ノースウエスト/シティ ワールドパークス VISAカード
忘れられない忘れ物
お客様が乗られた飛行機が無事に飛び立つと、私達の仕事も一区切りつくのですが、日本に到着されてから、「XXXをホテルの部屋に忘れたんですが...」と電話やE-Mailがくることがあります。
最近の忘れ物ランキングだと携帯電話、次がサイフ、買ったお土産などです。
その中でも変ったものと言うか、普通こんなもの忘れるか〜って言うものがありまして、未だに記憶から消えません。
何だと思いますか?
なんと「婚約指輪」を忘れて帰ってしまったのです。
婚約者と二人で婚前旅行。
婚約者が疲れてホテルで眠っているうちに、ブラブラしていたお嬢さん。ナンパされて、男の部屋へ付いていってしまい、罪悪感からかXXXの前のシャワーを浴びるさいに、指輪をはずしておいたのです。
アバンチュールも終わり、婚約者にバレないように自分のホテルへ帰り、残りの旅程も無事に過ごし、帰国となりました。
一息ついたところ、「ない、なーい。な〜〜い。」と本人が大騒ぎで電話して来ました(日本本社で電話番号を聞いたらしい)。
事情は聞いたものの、どこのホテルかも、部屋番号さえも覚えていないので、探しようがありません。
念のため、このカップルが宿泊した部屋の忘れ物を調べてもらいましたが、ありません。
電話口の彼女は、
「同じデザインの指輪、自分で買わないといけないじゃないの!」
と、ご立腹でしたが、その後どうされたか誰も知りません。
教訓
貴重品は旅行に持っていかない。命以外はなくなっても、後悔しないものを持っていく(パスポートは無くなっても帰国は出来ますが、出来る限り平日になくしましょう)。
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最近の忘れ物ランキングだと携帯電話、次がサイフ、買ったお土産などです。
その中でも変ったものと言うか、普通こんなもの忘れるか〜って言うものがありまして、未だに記憶から消えません。
何だと思いますか?
なんと「婚約指輪」を忘れて帰ってしまったのです。
婚約者と二人で婚前旅行。
婚約者が疲れてホテルで眠っているうちに、ブラブラしていたお嬢さん。ナンパされて、男の部屋へ付いていってしまい、罪悪感からかXXXの前のシャワーを浴びるさいに、指輪をはずしておいたのです。
アバンチュールも終わり、婚約者にバレないように自分のホテルへ帰り、残りの旅程も無事に過ごし、帰国となりました。
一息ついたところ、「ない、なーい。な〜〜い。」と本人が大騒ぎで電話して来ました(日本本社で電話番号を聞いたらしい)。
事情は聞いたものの、どこのホテルかも、部屋番号さえも覚えていないので、探しようがありません。
念のため、このカップルが宿泊した部屋の忘れ物を調べてもらいましたが、ありません。
電話口の彼女は、
「同じデザインの指輪、自分で買わないといけないじゃないの!」
と、ご立腹でしたが、その後どうされたか誰も知りません。
教訓
貴重品は旅行に持っていかない。命以外はなくなっても、後悔しないものを持っていく(パスポートは無くなっても帰国は出来ますが、出来る限り平日になくしましょう)。
FBIに逮捕?
この前、入国出来ずに強制送還と言う話題をお伝えしたが、入国したのは良いけれど、送迎用のバスに乗る前にFBIに逮捕されたお客様がいる。
FBIでっせ、あの!
FBIが出張ってくるのは、州を越えた広域犯罪なので、聞いた全員が「大事件じゃ〜」と騒いでいました。
しかし、真相は....
この男の人、以前にアメリカに留学しておられたのだそうです。
そして、ある女性と一緒に暮らしていたのだそうですが、冷たくフッって、日本へ帰国してしまったそうです。
そのフラれた女性が、暴力を振るわれていたとか、いろいろと警察へ告訴したのだそうです。警察は男性が逃げたと言うことで、連邦捜査局 FBIへ連絡して、その後はほったらかし。
男性が入国する際に、移民局の係官がパスポートの番号から、この男性がFBIから手配されていると情報を得て、FBIへ連絡、逮捕となりました。
午前中に逮捕されて、夕方には晴れてシャバへ出てこられたので、実際は誤解だったのかも知れません。
この事件が起こるまで、FBIのオフィスがどこにあるのか知らなかったのですが、これ以後は前を通る度に思い出してしまいます。
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FBIが出張ってくるのは、州を越えた広域犯罪なので、聞いた全員が「大事件じゃ〜」と騒いでいました。
しかし、真相は....
この男の人、以前にアメリカに留学しておられたのだそうです。
そして、ある女性と一緒に暮らしていたのだそうですが、冷たくフッって、日本へ帰国してしまったそうです。
そのフラれた女性が、暴力を振るわれていたとか、いろいろと警察へ告訴したのだそうです。警察は男性が逃げたと言うことで、連邦捜査局 FBIへ連絡して、その後はほったらかし。
男性が入国する際に、移民局の係官がパスポートの番号から、この男性がFBIから手配されていると情報を得て、FBIへ連絡、逮捕となりました。
午前中に逮捕されて、夕方には晴れてシャバへ出てこられたので、実際は誤解だったのかも知れません。
この事件が起こるまで、FBIのオフィスがどこにあるのか知らなかったのですが、これ以後は前を通る度に思い出してしまいます。
最優秀新人賞
旅行社の海外支店に勤務していると、狭い業界、狭い日系社会なので、最初はホテルや空港で顔を合わせているのですが、そのうち焼き鳥屋や居酒屋で顔を合わせるようになます。
又、日系旅行社を渡り歩いているツワモノもいますので、自然と他社の人間と仲良くなったりします。引き抜かれるときに声が掛かったりもします。
ある日、当社の社員数人で居酒屋で飲んでると、H社の人間が珍しく一人で入ってきました。
「ひとり?」
「そう、講師させられて、今解放されたらから。」
「食事は?」
「一緒に食べたから...」
「じゃ、一緒に飲まない?割り勘だけど。」
と、一緒に飲み始めました。
「何の講師してたの?」
「ホテルやロス・アンジェルスの観光の話を、本社で今年の新人賞取ったヤツらに。」
「へー、で、どうだった?」
「ダメ、ダメ。みんな、疲れて居眠りしてんだもん。」
「昼間は各地の支店で講習があるかあら、あいつら夜に移動して、ろくにホテルで寝てないみたい。スケジュール見たけど、きついよ〜、あれ。」
「でも、新人賞のご褒美でしょ?少しは豪華じゃないの?」
「ぜ〜んぜん。夜は各支店の支店長がメシ食わさないといけないし、昼間は弁当だし、ホテルもエコノミーばっかし。」
「本当にそれって新人賞なの?罰ゲームじゃないの?」
憧れの旅行社に入社した人達、こんな会社ばかりじゃないので、ガンバレ!
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又、日系旅行社を渡り歩いているツワモノもいますので、自然と他社の人間と仲良くなったりします。引き抜かれるときに声が掛かったりもします。
ある日、当社の社員数人で居酒屋で飲んでると、H社の人間が珍しく一人で入ってきました。
「ひとり?」
「そう、講師させられて、今解放されたらから。」
「食事は?」
「一緒に食べたから...」
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と、一緒に飲み始めました。
「何の講師してたの?」
「ホテルやロス・アンジェルスの観光の話を、本社で今年の新人賞取ったヤツらに。」
「へー、で、どうだった?」
「ダメ、ダメ。みんな、疲れて居眠りしてんだもん。」
「昼間は各地の支店で講習があるかあら、あいつら夜に移動して、ろくにホテルで寝てないみたい。スケジュール見たけど、きついよ〜、あれ。」
「でも、新人賞のご褒美でしょ?少しは豪華じゃないの?」
「ぜ〜んぜん。夜は各支店の支店長がメシ食わさないといけないし、昼間は弁当だし、ホテルもエコノミーばっかし。」
「本当にそれって新人賞なの?罰ゲームじゃないの?」
憧れの旅行社に入社した人達、こんな会社ばかりじゃないので、ガンバレ!
入国できず、強制送還
毎日数千人もがハワイにやってくると、入国審査で引っかかり、入国出来ずに、そのまま帰国する人がいます。
今までは、体(特に背中)にペイントした方が主だったのですが、偶には変った人も引っかかります。
12月にはホノルルで世界的に有名なホノルルマラソンがあります。大阪のキー局のA放送がY興行のタレントさんをホノルルマラソンに参加させて、番組を作る企画だったそうですが、そのタレントさんのうち一名が引っかかってしまいました。
理由は、以前に酔っ払って人を殴っちゃって、傷害事件で有罪判決を受けたことがあると言うものでした。
入国管理事務所で止められると、旅行社の人間もコンタクト出来ないので、正直どうしようもありません。メンバーさん一同は怒り狂って、我々に罵声を浴びせ続けます。
午後遅く、日本行きの便がもうないことを理由にホテルから外へ出ないことを条件に一泊だけの滞在が許されました。
タレントさんは大変腰が低く、自分のせいで我々旅行社へ大変迷惑を掛けたと平謝りです。私はこの人が大好きになりました。
もし、過去に前科があるような方は事前に日本のアメリカ大使館、領事館へ問合せ、VISAが必要だと言われれば、取得してから渡米しましょう。
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